会社員として決まった時間に勤めることが性に合わないという人は、自由な働き方に憧れるかもしれません。それが実際にどのようなものかを知った上で、そう思えるのかそれともさらに魅力を感じるのか、判断するのも良いでしょう。きっかけは人それぞれですが、基本的に自由な働き方をする人は、見た目ほど自由ではありません。むしろ自分をいかに律するかに苦労しているものです。
というのも、朝何時に起きるかは自由ですし、調子が良い時に仕事に取り組むのも自由です。けれどもひとつ言えるのは、仕事をしなければ確実に収入は減るということです。そのために大抵のフリーランスは体調管理を怠りませんし、規則正しい生活を心がけています。むしろ会社員よりもストイックかもしれません。何しろ病気になれば有給などはありませんし、失業手当もありません。さらに一定期間仕事をしなければ、それまで仕事をくれていたクライアントは他のフリーランスに仕事をふってしまいます。そちらで感触が良ければ、こちらに話が戻ってくることはないでしょう。
確かに仕事に取り組む時間は自由に設定できます。けれどもその時間はしっかりと確保する必要があります。かといって休日返上でがむしゃらに働いても、体を壊すことにもなりかねません。あせる気持ちを持ちながらも、無理をして休息を取らなければならないのです。このような生活が待っているとしても、それでも自分の好きなことをしたいというのであれば、自由な働き方を求めるのも良いでしょう。会社員も自由な働き方も人によって一長一短がありますので、自分にとっての自由な働き方とはどのような形なのかを把握しておくと良いでしょう。それに役立ちそうなページがありましたので、紹介します。【ココ→自由な働き方がしたい！！】